2015年1月28日スタッフブログ
皆さん、自分はの足がO脚かどうか考えたことはありますか??また、どのように判断していますか?
O脚とは、両足をそろえて立った姿勢で両膝の隙間が指2本以上開いている状態をいいます。
原因は色々考えられていますが、外傷や骨の変形・先天的な原因を除けば、 O脚は、筋肉の劣化・姿勢から影響していると考えます。
世間一般では、内転筋が弱っているのでボールを挟んで筋トレをしたり、レッグマジックをしてみたり・・・・(笑)
それだけでは、一時的に両足の間隔が近づいても、O脚が治ったとは言えないんです!!
◆背骨の生理的な彎曲(前後)が正しく存在するか?
◆骨盤の前後の傾きが正常なのか?
◆股関節の動きはあるのか?
◆膝に負担か掛っていないか?
◆足首の動きはあるのか?
O脚は、ただ単に足だけが理由ではなく、この5点が出来て、初めてO脚は改善していくのです!!!
体は、負担の掛っているところをカバーしようという性質があり、その為に、内側の筋肉の代わりに外側の筋肉が発達して、パンツを履いた時に横に出っ張ったようなブサイクな形になってしまうのです(>_<)
当院でのO脚治療はまず初めに2点(^^)
◎骨盤の傾き、筋力のバランスを整えます。
◎必要な筋肉(臀部外旋筋、内転筋)などのトレーニングを一緒に行います。
【自分でのボディチェック方法】
◆足首をキレイに回すことができない(カクカク回る)
◆すねの外側・太ももの外側の筋肉が硬い
◆股関節の動きが硬い(お尻が硬い)
◆腰が硬い・痛い
◆ねこ背・背中がはる(体を反らしにく)
◆首が硬くて、上を向きにくい
◆腹筋が弱い
以上の半項目に半分以上該当する場合は、O脚に要注意です!!
正しい知識と調整で、体は変えることが出来るのです!!
まずは、ご自分の体の状態を把握しましょうね♪
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