こんにちは!
ODAIJINI鍼灸整骨院 金剛院です!!
大阪狭山市の狭山池や、南海高野線の狭山駅~大阪狭山市駅までの線路沿いの桜も満開に咲いてきて、
電車通勤の楽しみになっています!(^^)!
まさにお花見シーズン真っ只中ですが、しかし!!!
世の皆さんを苦しめている、「花粉症」・・・ほんとたまらないですよね( ;∀;)
今回は花粉症は何故なるのか、また対策法をお伝えしますので最後まで是非ご覧くださいね(^_-)-☆
花粉症は字のごとく、花粉が原因で起こるアレルギー反応です。
花粉症の人は花粉が体内に入ると、花粉を異物(抗原)とみなし、対抗するため抗体をつくります。
これをIgE抗体といい、鼻や目の粘膜にある肥満細胞に結合し、抗体がついた肥満細胞は花粉が入ってくるたびに増加し、
一定の量になると、花粉に反応してヒスタミンやロイコトリエンなどの化学伝達物質を放出し、
くしゃみ・鼻水・鼻づまり、目のかゆみなどの症状を引き起こします。
ヒスタミン:鼻や目の粘膜の表面にある知覚神経を刺激、くしゃみ・鼻水、目のかゆみを引き起こします。
ロイコトリエン:血管に働きかけ、血管を拡張させて粘膜を腫らし、鼻づまり、目の腫れ、充血を引き起こします。
スギの花粉自体は20-30ミクロンという大きさで、大部分は鼻でキャッチ、肺までは到達しません。
いろいろな可能性が考えられますが、花粉が都市部で浮遊する間に大気中のいろいろな化学物質を表面に吸着して汚れていると、
鼻でアレルギー反応を起こしやすくなるという説があります。
では対策法として花粉症・アレルギー性鼻炎に効く「ツボ」をお伝えします(^_-)-☆
「孔最」
手のひらを上にして、肘を曲げた時にできる曲がりじわと、手首とを線で結びます。
その線上で肘から約三分の一の点を目安に親指側へずれたところです。
鼻水に対応します。
「足三里」
膝蓋骨のすぐ外側にあるくぼみから、指幅4本さがったところで、すねのふちにあります。
日頃のケアが花粉症予防になります。
「厲兌」
足の第2指外側で、爪の生えぎわ角すぐ下を押すと圧痛があります。
鼻孔に通じているツボです。
「腎兪」
直立した時、肘が脇腹にあたる位置と同じ高さの背骨から、左右外側へ指幅2本ずれたところにあります。
抗アレルギーのホルモンを補うツボです。
上記ツボを押さえて花粉症に打ち勝ちましょうね(^_-)-☆
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