2016年2月26日スタッフブログ
こんにちは!ODAIJINI鍼灸整骨院 佐々木です。
寒暖差が激しいこの時期!みなさんはしっかり睡眠は取れていますか?
私はいつも寝ている間に寝返りや毛布を蹴飛ばしている為、寒さで目が覚めてしまいますが笑、でも睡眠は取れています。
今回は日常生活で必ず欠かせない寝返りの必要性と、
寝返りをスムーズに行い熟睡出来る解決策をまとめてみました。
寝返りを打つことなく、朝までぐっすり眠るのが良いと思っている人はいませんか?実はこれ、間違いで
健康なら20~30回も!寝返りにはたくさんの役割があるんです!(^^)!
それより少なかったり多かったりするなら、熟睡できていないと考えて良いでしょう。
ではなぜ、私達は寝ている間にこんなにも寝返りを打っていると思いますか?
実は以下のような効用があり、私達が質の良い睡眠をとるために欠かせない動作だったのです。
① 同じ部位の血行が滞るのを防ぐ
睡眠中は同じ姿勢で長時間過ごすことになるため、体重がかかっている部位は血管が圧迫されるんです。
なので私達は、睡眠中に時々体勢を変え同じ部位の血行が滞るのを防いでいます!!
② 重力を分散し、体にかかる負荷を軽減させる
寝返りを打つと肩や腰にかかりがちな重力を分散することができるので、睡眠中に腰痛や肩こり、寝違えが起こるのを防ぐこともできますし
日中に歪んだ骨格を元に戻すこともできるのです。
③ 不快な熱や湿気を発散し、快適に眠れるようにする
布団と体の間には熱や湿気がこもりやすくなるので寝返りを打って熱や湿気を逃がし気持ち良く眠ることをしているんですね!!
スムーズに寝返りを打ちながら朝までぐっすり熟睡するには
答:自分に合った硬さの敷布団(マット)を用意する事です☆
簡単なチェック方法☆彡
手ぬぐいを1枚用意し三つ折りにして、マットと腰の下にはさんで仰向けに寝てみます。
この状態のまま、手拭いを引っ張ってみて硬さが丁度良い時は、力を入れると手拭いが抜ける状態です。
腰と布団の間にすき間があり手拭いが簡単に抜ける場合はマットが硬過ぎなのと、
逆に手拭いが抜けない場合はマットが柔らか過ぎて体が沈んでいる状態です( ゚Д゚)
腰の位置に合わせてバスタオルを敷き、その両端を布団の下に織り込んでピンと張った状態にしておく
マットが硬過ぎの場合
マット全体に、薄い毛布または掛け布団を敷いて柔らかめに調整しておく
朝起きても体がスッキリしない方はひょっとするとマットに原因があるかも?!
ぜひ一度試してみて下さいね(*’▽’)
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