2015年11月20日スタッフブログ
こんにちは!ODAIJINI鍼灸整骨院の樋口です(^^)/
寒くて朝布団から出られないのが最近の悩みです;(笑)
今回のブログは私が感じた素朴な疑問について調べてみました!
ご飯をお腹いっぱい食べた後って何故か眠たくなりますよね。
でも子供の頃に「食べてすぐ横になったら牛になるよ」と
親に言われたことがある方多いんではないでしょうか?
ちなみに私もその中のひとりです(笑)
なぜそんな風に言われるのか調べてみると
食べてすぐ横になるのは行儀が悪いのでそれを戒めるために
昔からそのように言われているようです(゜_゜)
ですが、医学的にみると食べてすぐ横になるのは
むしろ健康にいいそうです!!!
食後は食べ物を消化する為に胃腸に血液が集中するので
頭に血があまり行かなくなってしまうので眠くなるんですね!
ところが食後に体を動かすと血液が筋肉に回ってしまい
胃腸への血の巡りが悪くなって、十分に消化ができません。
つまり食べ物をしっかり消化するためには食後は
横になり胃腸の働きを助けてあげるのがいいということですね♪
消化のことを考えると食べてすぐ横になるのはいいのですが
気を付けなければいけないのが「寝る」ことです!
とくに夜遅くに食事をしてすぐに寝るのはよくありません(>_<)
それはBMAL1(ビーマルワン)というたんぱく質が関係しています。
BMAL1は脂肪を蓄積する作用があり、体内に存在する量は時間帯によって異なり
昼は少なく、夜に増加する性質があり午後10時以降から急激に増加し始めて
午前2~4時頃に増加のピークを迎えます!!
人間は日中の間に糖質からエネルギーを産生・補給し、夜間は脂肪酸を消費して
エネルギーを作り出しているので普段あまり食事を摂らない深夜に食べてしまうと
脂肪が蓄積されやすいのでダイエットしている場合はBMAL1が増加し始める
午後10時までに食事を済ませておくことがいいでしょう(^^♪
ODAIJINI鍼灸整骨院! (大阪 堺市 東区|狭山市|北野田駅から徒歩5分)
交通事故・むち打ち・肩こり・腰痛・首痛・膝痛・ギックリ腰・五十肩・肘痛・成長痛・オスグッド・O脚・X脚・外反母趾・変形性関節症・頭痛・めまい・耳鳴り・冷え・スポーツ外傷・座骨神経痛・椎間板ヘルニア・寝違い・むくみ・シンスプリント・テニス肘・野球肘・肉離れ・捻挫・挫傷・打撲 ・不眠・眼性疲労・リウマチ・頚腕症候群・骨盤矯正・産後骨盤・インナーマッスルトレーニング・スポーツ障害・ダイエット指導・美容鍼・エステ 痩身・小顔矯正など
上記お悩みの方は、お気軽にご相談下さい~ 072-320-0604