2015年12月21日スタッフブログ
こんにちは!ODAIJINI鍼灸整骨院の樋口です(^O^)/
先日ある番組でクラシエのお菓子工場の内容が放送されていました…
30年以上経った今も未だ超人気商品の「ねるねるねるね」なんですが
なんと時代に合わせて子供たちの味覚に合うように味を変えているんだとか。
昔の子供たちは酸っぱめの味付けを好んでいたそうなんですが
今の子供たちは酸味に弱く、甘い味付けが好みなようです(゜_゜)
(引用元:クラシエ)
そこで昔と今ではどの様な味覚の変化があるのか調べてみました!
そもそも味覚は「甘味、塩味、酸味、苦味、旨味」の5種類があり
甘味や塩味、旨味などは誰もが好ましいと感じる味なのに対して
酸味や苦味は有害物質や腐敗を意味し、危険を知らせる味です。
成長すると酸っぱいものや苦いものが食べられるようになるのは
長年食べているうちに味覚が磨かれて、有害か無害を判別できるようになるからなんです!
ところが最近は大人になっても酸味や苦味が苦手な人を多く見受けます。
これは甘味や旨味など好きなものばかり食卓に出してしまうことで
子どものうちに酸味や苦味に慣れていないことが原因にあるようです(*_*;
味覚を養うという意味でも食育は大事なんですね~!!
今言われているのが「世代や性別に味覚の差が無くなっている」ということです。
確かに周りをみてみるとビールが苦手だったり、コーヒーは飲むが砂糖とミルクたっぷりだったりと
男女関係なく酸味や苦味に弱い人は多い気がします。
味の濃いものを食べ過ぎなどの偏食を続けてしまうと
味覚障害といって味が解らなくなる病気になってしまいます;
味覚障害になってしまった場合やならない為の予防に
「亜鉛」を摂ることが大事になってきます(>_<)
サプリメントで摂ることも可能ですが、出来るだけ食品から摂りましょう。
食品では肉類、魚類、穀物に多く含まれています!
特に牡蠣は2粒で一日分の摂取量が摂れるのでオススメです♪
甘味や塩味は美味しいですが摂りすぎると高血圧や糖尿病のリスクが高まるので
摂りすぎにはとくに注意して下さい(`・ω・´)
反対に苦味はガンの予防に効果があるので「良薬は口に苦し」と思って
少しずつでも食べていった方がよさそうですね!!!
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