2015年12月4日スタッフブログ
こんにちは!ODAIJINI鍼灸整骨院の樋口です(^^)/
先日、患者さんとの会話の中でハーゲンダッツアイスクリームの
「華もち」が再販することを教えてもらいました♪
※華もちとは今年発売されたハーゲンダッツの新作で
予想を超える売れ行きで一時販売休止になりました。
発売当初あまりの人気で手に入らなかった方も多いのではないでしょうか?
私も気にはなっていたものの結局食べることは出来ませんでした(>_<)
もしどこかスーパーなどで目撃された方は情報を下さい!(笑)
でもアイスクリームってダイエットの天敵ですよね~
ですが選び方によってはダイエット中でも気にすることなく
大好きなアイスクリームを食べることができるんです!!
「アイスクリーム」といっても色んな種類があるのはご存知ですか?
実は乳固形分と乳脂肪分の量によって分類されます。
分類 | 乳固形分 | 乳脂肪分 |
アイスクリーム |
15% 以上 | 8%以上 |
アイスミルク |
10%以上 | 3%以上 |
ラクトアイス | 3%以上 |
― |
そして上記の成分以外が入っているものが氷菓になります!
ラクトアイス、アイスミルクは植物性脂肪が多く使われていたり、
糖質が多かったりするので意外と高カロリーなのが落とし穴(゚Д゚;)
それに比べて氷菓はカロリこそ低いものの乳脂肪分がほとんどないので
満足感があまり得られません;;
アイスを選ぶときに低脂肪のものの方がヘルシーな気がしませんか?
でも低脂肪のアイスでもコクを出すために人工甘味料や砂糖が使われてる
場合があるので、食べた後にもっと甘いものが欲しくなるので要注意です。
実は“高脂肪アイスは栄養価が高く、空腹を感じにくい”のです。
よってダイエットに一番向いているのは高脂肪のアイスと言えます!
その他にもアイスクリームがダイエットに良い理由がいくつかあります!(^^)!
①冷たいアイスを食べて基礎代謝がアップ
冷たいアイスを食べることで下がった体温を元に戻そうと
熱を作る際に脂肪を燃やすため、結果カロリー消費につながります。
②高脂肪アイスクリームにはカルシウムが豊富に含まれている
ダイエット中はイライラしやすくなっているので
カルシウムが精神を安定させるのに役立ち、リバウンド防止にもなります。
③ケーキなどの洋菓子と比較すると、血糖値の上昇が緩やか
食べ物の脂肪分は血液に吸収されたあとエネルギーに分解されるか体脂肪として蓄積されます。
食後に血糖値が大きく上昇し、インスリンの分泌が高くなると体脂肪になりやすいのですが
アイスは食後の血糖上昇反応が小さい為、吸収された脂肪はその分エネルギーとして分解されやすいのです。
④アイスクリームの糖質は他のスイーツと比べると少ない
和菓子はヘルシーと思われがちですが、意外と糖質が多いです!
こんなにも魅力たっぷりなアイスクリームですが
アイスクリームなら何でもいいかと言うとそうでもありません;
ダイエットに効果的なのは「バニラ味」なんです(゜_゜)
なぜバニラ味かというとバニラの香りには
リラックス効果や食欲を抑える効果があるからなんです!
ここまでアイスクリームの良い所を紹介してきましたが
あくまでもダイエット中に甘いものがどうしても食べたくなったときに
オススメという意味なので、当然食べ過ぎはNGですよ!!(笑)
我慢はリバウンドの元なので頑張ったご褒美に
ケーキ!ではなくバニラアイスクリームを(^^♪
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