2015年3月9日スタッフブログ
投稿: newface_nakagiri
当院は、産後骨盤矯正地域NO,1を目指します！！
ご出産おめでとうございます！
今日も産後の骨盤矯正で当院へ来院されました(^^)
今日のお客様は、産後1ヵ月でまだ骨盤がグラグラな状態でした(>_<)
筋肉って大事だなって、日々思います<m(__)m>
皆さん、産後は身体のメンテナンスしていますか？
皆さん、出産やっと終わったらひと段落と思いきや・・・・
育児や家事で、毎日バタバタで追われていることだと思います(>_<)
そんな忙しいママですが、・・・・
この時間のない忙しいときに骨盤矯正をしないと、将来の体形や健康に問題がでてくるのです！！
では、いつまでに骨盤矯正をしないといけないか？
当院で、産後骨盤矯正をオススメするのは、
産後2ヵ月目～12ヵ月以内をオススメします！！
まずは、自分が骨盤矯正が必要なのかのチェックリストを参考にしてください♪
産後にこのようなお悩みの方は、 産後骨盤矯正が必要です！！
産後の骨盤について、説明していきますね♪
妊娠すると「リラキシン」というホルモンが分泌され、このホルモンは、骨盤の関節をゆるめ開きやすくする作用があります。
関節をゆるめて骨盤を開かせることで、赤ちゃんが通りやすいように産道を広げてあげるためなのです。
もともと骨盤にゆがみがあったり、妊婦さんの時の赤ちゃんの重さで骨盤はゆがみやすい状態にあるうえ、さらにホルモンの影響で関節がゆるんでいるのだから、骨盤自体が不安定でゆがみやすいのは想像できると思います。
「リラキシン」の分泌は妊娠３・４ヵ月～産後数日間で終わりますが、出産後開いたままやゆがんだままで放っておくと、そのままの状態で関節が固まってしまい、どんどん元に戻りにくくなってしまいます・・・。
平均でいうと、赤ちゃんの重さが2500～3000ｇ・妊娠による体重増加は11～14ｋｇだそうです。
「リラキシン」で関節がゆるくなっているうえ、体重増加によるさらなる負担で、骨盤を下から支えている筋肉の骨盤底筋に負担がかかり筋疲労をおこし姿勢が崩れます。
骨盤底筋が低下すると、骨盤を支える力も弱くなり骨盤は広がりやすく、ゆがみやすくなります。
赤ちゃんの重さでお腹部分が前に出てきます。
お腹部分が前に出るということは後ろの腰も前に出てくるので
、反り腰になってきてしまいます。
腰を反る姿勢をしてみてください。
腰あたりの筋肉は硬くなり、腹筋は伸ばされます。
そのような状態が妊娠中はずっと持続して起こってしまっているのです。
出産後、 その反り腰の状態がそのまま維持されてしまう方が多いです。
このままで固定されると、骨盤が前に倒れ広がりやすくなり、一生のお尻の形が決定されてしまいます！
産後の骨盤矯正は、出産で頑張ったママへの美尻になるチャンスなのです！！
こんな機会は、産後のこの1年間ときだけなので、逃さないようにしましょう(^^)
当院の骨盤矯正を是非体験し効果を実感してみて下さい♪
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