2023年6月1日ODAIJINIグループ, スタッフブログ, 狭山院
こんにちは!
ODAIJINI鍼灸整骨院 狭山院です(*^-^*)
最近は雨も多く、今年は5月末に梅雨入りしましたね☔
じめじめとした暑さもあり、5月中に衣替えを済ませた方も多いのではないでしょうか!
薄着になってくると気になってくるのが体型やシルエットですよね
冬場は着込んで厚着になり目立たないことをいいことに何も気にせず過ごし
気づけば〇㎏増量、夏に向けてダイエットなんて方も多いのではないでしょうか?
では皆さん自分の身体が周りから見た時にどんなシルエットかご存じでしょうか?
夏や冬のように時期に限らず普段の姿勢の悪さによる身体の歪みにより見た目はカッコ悪くなってしまいます。
言い換えれば正しい姿勢をしっかりと保つことが出来ればシルエットが綺麗に見えます✨
例えば同じ体重でも姿勢が良ければスラっと綺麗に見えますが
姿勢が悪いと疲れて見えたり、なかには太って見えたりすることもあります。
なのでどのような姿勢の時にどんなシルエットに見えやすいかをお伝え致します!
身体のラインを横から見た時に
耳・肩・骨盤・くるぶしを結んだ線が一直線になった状態です☝
これが姿勢の悪さや筋肉の少なさ・左右のバランス、身体の柔軟性の低下などにより
骨盤に歪みが生じ、見た目の悪さや身体の痛みにつながります。
そんな骨盤の歪みには、大きく分けて前傾姿勢と後傾姿勢があります。
前傾姿勢
骨盤が前に倒れた状態を前傾姿勢といいます
簡単に言うと反り腰の姿勢のことです。
妊婦さんやヒールを履かれている方を想像してもらうとわかりやすいかもしれません☝
反り腰になると、お尻が後ろに突き出る”出っ尻”という姿勢になります。
また腹筋の筋力が弱く、お腹全体を突き出したようになるため
太っていなくてもお腹が出ているようにも見えてしまいます。
前傾姿勢では重心が前にかかり、太ももの前やふくらはぎに負担がかってしまいます。
元々前傾とは前もも(大腿四頭筋)の筋肉が収縮することにより、骨盤が前に引っ張られるので
前ももやふくらはぎがもっこりと張ってるように見え、太く見えてしまいます。
よく聞くししゃも脚と言われる状態です。
後傾姿勢
前傾と反対に骨盤が後ろに倒れた状態を後傾姿勢といいます。
猫背になりやすい姿勢で、肩幅が通常よりも広く見えてしまいます。
女性であれば胸が垂れて見える原因にもなります。
骨盤後傾が強くなると、もも裏(ハムストリングス)の筋肉が収縮し、膝がまっすぐ伸ばしにくくなります。
膝が曲がるとO脚にもなりやすく、足も短く見えてしまいます…
また腰椎のカーブが小さくなることでウエストが太く見えたり、
下腹がポッコリして見えるなど、
骨盤が後ろに倒れていることによりお尻が垂れて見えてしまいます。
実はむくみや冷えの原因にも繋がります⛄
そんな姿勢を日常生活の簡単な動きから意識することで
姿勢や痛みを和らげることもできます(^^)/
日常的に気を付けて意識できることでは
①立ち方 ②座り方 ③歩き方 です!
〇立ち方
・どちらか片方に重心が乗らないように気を付ける
・背筋を伸ばし胸を張る(張り過ぎると反り腰になるので注意)
・お腹は少しへこませるように、お尻は少し締めるように腹筋と殿筋をしっかりと使う
〇座り方
・足を組まない
・足をしっかりと地面につける
・足を閉じ骨盤を立てしっかりと腹筋を使って座る
・前のめりになって猫背になってしまわぬように胸を張る
顔も前に突っ込んでしまわぬように背もたれと首から腰にかけてが平行になるように座る
〇歩き方
・歩幅は少し大きめに
・左右で歩幅が変わらないように
・すり足はNG
しっかりと地面から離しかかとから地面につきつま先でしっかりと蹴り上げる
・立ち姿勢同様背筋を伸ばし、腹筋・殿筋を意識する
トレーニングや食事制限をしてのダイエットとなるとハードルがあがり
なかなか一歩を踏み出せない方も多いとは思います…
上記の3点は新しく何かを始めるのではなく、日常的に必ずしている動作になるので
是非意識してやってみて下さい☝
もちろんトレーニングや食生活の見直しにより、さらに美シルエット✨を手に入れることができます!
やり方などもっと色々知りたいなどあればいつでもお気軽にご相談ください(^^♪
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