2015年10月22日 投稿:

こんにちは、ODAIJINI鍼灸整骨院の樋口です♪♪

どんどん寒くなり服装もニットが増えるこの時期ですが

そうなると起こるのが「静電気」ですね( ゚Д゚)

ドアノブや車の扉など、彼らは急に襲ってきます(笑)

 

seidenki

 

ふと思い返せば私はそんなに静電気が起こっていない様な…

そこで今回は“静電気の溜りやすい人”

“溜まりやすい原因”について調べてみました~

 

まず静電気が起こりやすい人の原因として

体に溜まった電気を上手く外に逃がせないからなのです!

特に上手く逃がせない、溜りやすい人の特徴として

・肩こり

・腰痛

・膝や足首などの関節痛

・眠れない程の冷え症

などが挙げられます。

…不健康なときに静電気は起こりやすいようです;(笑)

 

 

 

もう一つの原因として洋服の重ね着が関係しているようです。

洋服の素材にはマイナスに帯電しやすいもの、プラスに帯電しやすいものがあり

その異なる素材が擦れあうことで静電気が起こるようです!

素材の帯電例を分かりやすく図にまとめました(^^)

図

静電気の起こりやすい状態の例を挙げるとすれば…

セーター(ウール)の上にフリース(ポリエステス)を羽織ったとします。

そうするとウールはプラス、ポリエステスはマイナスにそれぞれ帯電しやすいので

その結果静電気が起きやすくなる、ということです( ゚Д゚)

 

では静電気を起きにくくするには?

「同じ性質の帯電しやすい素材を着る」ことです♪

マイナス同士やプラス同士、又はリネンや木綿などの

帯電しにくい素材を着るのもいいと思います(`・ω・´)

あとは上で説明した“電気を溜めやすい特徴”を改善すること。

肩こりや冷え症など血液の循環が悪いことで起こるので

湯船に浸かったり、ストレッチなどで循環を良くしましょう!

 

素材ひとつで静電気が起こりやすくも起こりにくくもなるので

重ね着するこれからの時期、洋服の素材に気を付けたいですね(^^)/

 

 

 

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