2015年12月9日スタッフブログ
こんにちは!
ODAIJINI鍼灸整骨院の上野です(^^)/
突然ですが私上野浩也は「末端冷え症」です! 男なのになかなかの「末端冷え症」です!!
朝一お客さんには申し訳ないと思って仕事している今日このごろです(^^;
今日はこの時期症状がひどくなりがちな末端冷え症対策をお教えしますね(^^)/
対策1:軽い運動で末端を動かす
手や足の指をグーパーと動かし足首や手首を回すだけでも、血行を促進することができます。
対策2:冷たい飲み物を避け、内臓を温める
ビールや氷の入ったジュースなど冷たい飲み物を好んで飲む方は内臓が冷えてしまっている可能性があります。
内臓が冷えていると身体は真っ先に内蔵を温めるためにエネルギーを使います。
そのため、末端まで温めることができなくなってしまうのです。
内臓を温めるためにも、日常的にお水よりもお白湯、冷たいものより温かいものを摂取するように意識しましょう。
対策3:下腹と腰上を温める
手足が冷たいのであればそこだけ暖めればいいと思いがちですが、それだけでは冷え症は改善されません。
内臓が冷えると、体は内臓を暖めようとするため血液がお腹へ集中します。
まずは、お腹の前後をカイロなどで温めて内臓機能を正常に整えましょう。
対策4:陽性の食べ物を食べる
冷え性と食べ物には、大きなつながりがあります。
末端冷え性の改善には、陽性の食べ物を中心にして、陰性、中性の食べ物も少しずつ取り入れるようにしましょう。
【陽性の食べ物】
生姜やネギ、ニンニクやゴボウなど
旬の野菜は、栄養分も豊富なので、積極的に食べるようにしましょう!
【陰性の食べ物】
トマトやきゅうりなど
同じ野菜でも、生で食べるよりも加熱して食べる方が冷え性改善としては良いですよ(^^)
スープや味噌汁で、野菜をとるようにするのがオススメです♪
ちなみに、現代人が好んで食べる、砂糖や合成甘味料、スナック菓子、チョコレートなどは陰性の食べ物にあたります(;’∀’)
冷えの方面からも食べ過ぎには注意しましょう(^^;
皆さん是非お試しを☆