こんにちは(*^^*)ODAIJINI鍼灸整骨院狭山院です♪♪
みなさんは、「はり治療・きゅう治療」を受けた事はありますか??
はりやお灸と聞くと、高齢者の為の治療という印象のある方が多いかと思いますが、
実は小児はりや不妊治療、終末期医療まであらゆる年代の方や症状に対応できる
万能な治療法なのです!!
鍼灸治療の刺激が自律神経や免疫機能に作用し、自然治癒力を向上させたり、筋肉を
柔らげ血液やリンパの循環を促す事で、様々な病気に有効であると近年の研究でも
発表されています。
しかし、まだまだ未知数な事が多い治療法なだけにいまいちピンとこないと思われる方も
多いのではないでしょうか。
西洋医学が発展している現代では、鍼灸や漢方といった「東洋医学」が古い考え方と捉えられがちですが、
人間の身体は2000年以上前から、実はさほど変わっていません。
東洋医学は、まだ医療機器や特効薬がない時代から受け継がれる歴史ある治療法なのです。
西洋医学と東洋医学の違いは、簡単に言うと…
◆西洋医学は現在出ている症状に対しての治療
◆東洋医学はその症状になりえた原因の治療
どちらも大事な治療なので上手く併用、使い分けをする事が健康への近道になります。
こんな経験はありませんか?
しんどい、痛みがある、いつもと違う不調を感じる・・・なのに、
病院では異常なしと言われた。そんな病名のつかない体調不良を不定愁訴といいます。
周りの人にも気づいてもらいにくく理解してもらえない症状で
辛い思いをされた方も多いのではないでしょうか。
人間の身体の不調は病名がついていて、原因のはっきりしているものばかりではありません!
例えばはっきりとした原因が分からないが
眠れない・イライラする・頭が重い・耳鳴り・肩が凝る・疲れやすい・食欲がない・・・
このような不定愁訴の特徴として、1つの症状が長く続く事は少なく
日によって変化があったり、いくつかの症状が同時に出現する事があります。
これらの不定愁訴は西洋医学だけでは対処は難しく、例えば、頭痛には頭痛薬を用いるなどの対症療法になります。
痛みを抑え不快感を無くすためにはそれも大切ですが、なぜその症状が現れたのかという根本的な原因を考え治療する
東洋医学を組み合わせる事で、身体本来の機能を取り戻し、今後その症状を起きにくくする為の防御力が備わります。
上記の図が東洋医学の陰陽五行という考え方で陰と陽は表と裏、朝と夜の様に
物事は二つに分ける事が出来るという概念で、陰と陽は互いにバランスを取りながら
存在している事を表しています。五行という考え方は自然界に存在する全てのものを
木、火、土、金、水五つの元素に分類する理論です。体の臓器もこの五つに分類し
診断や治療の際に用いられます。
人間の身体はこれらの要素がバランス良く備わっている状態が健康な状態です!
また筋肉の凝りが奥深くにあり指圧では届かない時にも、はりで症状のある部位へ
ダイレクトにアプローチする事が出来ます。
例えば筋肉が異常に凝り固まった状態をトリガーポイントと言います。
このトリガーポイントが原因で、その部位だけでなくほかの部位にも痛みが出る関連痛がおこります。
はり治療でトリガーポイントにアプローチする事により、なかなか取れない慢性的な筋肉の凝りを柔らげ、痛みの改善に繋がります。
はりやお灸は、置く時間や深さなどで、刺激量を調整する事が出来ます。
初めて受ける方にはしっかりと問診をとった上で、様子を見ながら刺激量を調整しますので、
興味はあるけど少し怖い…なんて心配されている方もご安心ください!!
筋肉の硬さやその日の体調によって感じ方に違いはありますが、
大抵の方はリラックスしてうとうとされます(*´ω`*)
長年抱えてきた原因不明の症状が改善するかもしれませんよ!!
ぜひ一度ODAIJINI鍼灸整骨院へお気軽にお越しください(*^▽^*) 一緒にお悩みを解決しましょう!
交通事故・むち打ち・肩こり・腰痛・首痛・膝痛・ギックリ腰・五十肩・肘痛・成長痛・オスグッド・O脚・X脚・外反母趾・変形性関節症・頭痛・めまい・耳鳴り・冷え・スポーツ障害・坐骨神経痛・椎間板ヘルニア・寝違い・むくみ・シンスプリント・テニス肘・野球肘・肉離れ・捻挫・挫傷・打撲・不眠・眼精疲労・リウマチ・頚腕症候群・骨盤矯正・産後骨盤・体幹トレーニング・パーソナルトレーニング・ダイエット指導・美容鍼・エステ・痩身・小顔矯正・毛穴洗浄・リンパマッサージ・脱毛など
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