2015年6月30日スタッフブログ
こんにちは。ODAIJINI鍼灸整骨院の樋口です(^^)/
私事ですが今月誕生日を迎え、先日先生方にお祝いして頂きました♪
その様子がブログで投稿されていましたが自分でも驚くほどの大口で。。
まさにこんな顔してましたね~(笑)
さてさて、今回は「歩き方」についてのお話しです♪
そもそも自分が普段どんな歩き方をしているかご存知ですか?
実は簡単に確認する方法があるんです(゚д゚)
それは…靴底の裏なんです!!!!!!
まずは靴底をよ~く観察してみて下さい。
擦り減る位置で歩き方がわかってしまうのです!!
ここからは擦り減る位置と原因を
写真付きで解りやすく解説していきます(^^♪
外側が減っている場合 (上野タイプ)
・足の外側に重心がかかるため、O脚やがに股の人に多い
・内側が弱く外側の脚の筋肉が発達しやすいのでがっちりした脚の印象に
・膝や腰に負担をかけるので痛めやすい
内側が減っている場合(樋口タイプ)
・足の内側に重心がかかるため、X脚や内股の人に多い
・猫背になっていることが多い
・腰やお尻周りの筋肉が弱い為、腰痛や冷え症になりやすい
かかとだけ減る場合(相川タイプ)
・いわゆる「すり足」の状態
・腰を丸めて歩くため腰痛を引き起こしやすい
※この歩き方は将来的に脊柱管狭窄症や変形性腰椎症になり易いので要注意です(>_<)
「ODAIJINIの先生あかんやん!!」と思った方が何人かいらっしゃるかと思いますが
院内で唯一、芳賀先生の靴底はキレイでした~☆ミ(笑)
靴底は当然減るものです。ではどういった減り方が理想なのか…
それは親指の付け根の辺りとかかと部分が左右同じように減っていれば良いとされています。
みなさんはどの先生と同じ靴底でしたか??
自分の靴底をぜひ観察してみて下さい♪人と見比べるのも意外と面白いですよ(笑)
{ ※靴底を確認する時は段差の無い平らな床に置くと解りやすいです }
もしも「私の靴底、上に載っていない減り方やわ~」という方居ましたら
スタッフまでお知らせください(`・ω・´)笑
明日からもう7月ですね~7月も頑張って乗り越えましょう!!!!
ODAIJINI鍼灸整骨院! (大阪 堺市 東区|狭山市|北野田駅から徒歩5分)
交通事故・むち打ち・肩こり・腰痛・首痛・膝痛・ギックリ腰・五十肩・肘痛・成長痛・オスグッド・O脚・X脚・外反母趾・変形性関節症・頭痛・めまい・耳鳴り・冷え・スポーツ外傷・座骨神経痛・椎間板ヘルニア・寝違い・むくみ・シンスプリント・テニス肘・野球肘・肉離れ・捻挫・挫傷・打撲 ・不眠・眼性疲労・リウマチ・頚腕症候群・骨盤矯正・産後骨盤・インナーマッスルトレーニング・スポーツ障害・ダイエット指導・美容鍼・エステ 痩身・小顔矯正など
上記お悩みの方は、お気軽にご相談下さい~ 072-320-0604