2022年10月1日ODAIJINIグループ, スタッフブログ, 北野田院
こんにちは!
ODAIJINI鍼灸整骨院です!
最近体がだるいと感じた事はありますか?
今回のブログのテーマは
【自律神経を整えて体調改善】です!
◆体がだるくなる原因は?
◆自律神経とは?
◆自律神経の乱れによる体調不良改善策
3つの項目に分けて書いていますので
是非最後まで読んで頂いて体調不良を未然に防ぎましょう(^o^)丿
◆体がだるくなる原因は?
体がだるくなる原因は自律神経が乱れている事が多いです。
人の体は気温や気圧の変化に左右されやすくなっています。
気候では日中の気温が高い一方、朝晩は気温が下がり肌寒い日が多いです。
さらに雨の日が多く低気圧の日が続くなど体にとって負担のかかる時期です(*_*)
生活でも薄着で体が冷えたり、冷たい物を食べる事で内臓が冷え、代謝が落ちる事も多い時期です。
上記のような内臓が冷える、寒暖差が強い日、雨が降る事による低気圧のような状態に長くさらされる事で
体の外側と内側の両方に疲労が蓄積しその結果、自律神経が乱れてしまいます。
◆自律神経とは?
自律神経とは
【体の機能を24時間コントロールしてくれる神経系】のことです。
交感神経と副交感神経の2つに分類されます。
交感神経は昼間や活動しているときに働く神経で
ノルアドレナリンという神経伝達物質が信号を体の各器官に
伝えています。
ストレスを感じたとき、緊張したとき、驚いたときなどは交換神経が働いています。
副交感神経は夜やリラックスしているときに働く神経で
アセチルコリンという神経伝達物質が信号を体の各器官に
伝えています。
マッサージを受けているとき、お風呂にはいっているときなどは副交感神経が働いています。
交感神経と副交感神経がバランスよく働いている事で体は良い状態に保たれます。
バランスが乱れると下記のような症状が起こる事が多いです。
・疲れやすい
・めまい
・不眠
・集中力の低下
・肩こり
・頭痛
◆不調を改善するための方法
●筋肉量が多い部分を温める
太ももの前と肩回りの筋肉は筋肉量が多く血流量が多いため、
ここを温めることで効率的に体全体を温めることができ、不調の改善につながります。
あずきのチカラやホットタオルなどで寝る前に2分ほど温めるだけでも効果的です!
●少しずつ体を動かす
日常生活の中で少しでも運動習慣を取り入れましょう!
・エスカレーターではなく、階段を使う。
・電車で椅子に座らず立つ。
・家事をしている間はつま先立ちになる。
・合間でスクワットをする。
無理せず可能な範囲で筋肉を効率よく使える習慣を身につけましょう!!
●ビタミンB群を含む食べ物を摂る
ビタミンB群は、自律神経のバランスを整える働きがあります。
さんま、納豆、うなぎなどがあります。
●ビタミンCを含む食べ物を摂る
ビタミンCはコルチゾールというホルモンの原料になります。
このホルモンはストレスから体を守ってくれる役割があります。
赤ピーマン、ブロッコリー、キャベツ、イチゴなどがあります。
●トリプトファンを含む食べ物を摂る
トリプトファンは精神を安定させる役割のホルモンです。
幸せホルモンのセロトニンを分泌を促す作用もあります。
菜の花、大豆、レバー、鶏肉、小松菜、かつおなどがあります。
以上が自宅で出来る自律神経の乱れの改善方法になります(^^)
是非このブログを参考にしていただいて、出来るものを生活に取り入れていただければと思います(^^)/
当院では患者様の体の癖や歪み、不調の原因となっている部位に対し矯正施術で体を整え、
血行促進し代謝を上げ、鍼治療で固まった筋肉を緩めて不調改善に努めています。
自宅ケアしても体が重く感じる、疲れがなかなか取れない、と感じる方は
一度お問い合わせいただけたらと思います!
最後までお読みいただきありがとうございました(^^)
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上記お悩みの方は、お気軽にご相談下さい。
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