こんにちわ(^^)
9月から働くことになりました、宮原和也と申します!
※実際のイメージとは異なります。(笑)
僕がこの業界に入ろうと思ったきっかけは、部活で高校生の時バスケットボールをしていまして、足首をケガして松葉杖をつかないと歩けない状態になり、バスケが出来なくなりその時、整骨院に通いました。
話を聞いてくれて、身体の状態を説明して下さり順調に回復する事が出来ました。その時に先生が僕を治してくれたように次は僕がケガやその他の悩みで困っている方を助けようと決めたのがきっかけです。好きな食べ物は、レバー以外すべて好きです。笑あと、カフェにもよく行きます。友達とカフェに行って仕事の話や、何気ない話をしている時に幸せを感じます。笑
では切り替えて、10月のブログテーマはタイトルにもあるように腸内環境について書きます。
最近では腸内フローラや、腸内環境という言葉をよくテレビやインターネットで見かけますよね(^^)
⑴腸内環境とは?⑵悪玉菌が増えると?⑶腸内環境を乱す食習慣⑷タイプ別の診断⑸生活習慣チェックの順に説明させて頂きます。ためになるのでぜひ、最後まで読んで下さい。
⑴腸内環境とは
善玉菌、悪玉菌、日和見菌の3つの要素で構成されています。
・善玉菌(乳酸菌)には悪玉菌の侵入や増殖を防ぐ。有害物質を体外に排出する。免疫細胞の活性化を促します。よく言われてるのはビフィズス菌ですね!あとはフェカリス菌と言うものがありこの菌は元々死滅した菌なんです。え、と思いますよね?僕も( ゚Д゚)てなりました。笑死滅したフェカリス菌が善玉菌に食べられることによって体にどんどん善玉菌が増えていく仕組みになっています。
・悪玉菌が増えると便秘、下痢、肌荒れの原因となり、ウェルシュ菌、大腸菌、黄色ブドウ球菌などがあります。
・日和見(ひよりみ)菌は善玉、悪玉、どちらにも属さない菌で、優勢な方の味方をしてくれます。
理想的なバランスは善2:悪1:日和見7です。腸内環境は、日々のストレス、食事、年齢、お薬の服用で変わっていきます。
⑵悪玉菌が増えると?
便秘(腸の動きが弱くなり、便を押し出す力が弱くなるため)
肌荒れ(腸内で腐敗物質やアンモニアが作られるが、その物質が全身に回って最後に皮膚から吹き出物という形で出る)
免疫低下(腸の消化、吸収力の低下に伴い内臓に栄養が行き届かない結果、免疫力も低下する)
⑶腸内環境を乱す食習慣
肉類、脂っこい食べ物を沢山食べている、野菜をあまり食べないというのはよく言われている事ですが、その他の事をかいていきますね(^^)
1・発酵食品をあまり食べない
2・水分をあまり摂らない
3・フルーツをあまり食べない
4・野菜は市販のジュースなどで済ませている
5・食物繊維をあまり摂っていない
以上が、腸内環境を乱してしまう項目です。
中でも野菜はジュースで摂るより食べる形で摂って頂く方がいいです。なぜかというと野菜ジュースには、野菜に含まれている不溶性食物繊維が取り除かれているからです。これは、主に植物の細胞壁の事をさします。不溶性食物繊維は、水に溶けにくく水分を吸収し2倍から数十倍に膨らむので満腹感を得ることが出来るのと、腸の運動も促す事が出来ます。後は、善玉菌の栄養分にもなり食後の急激な血糖値の上昇も抑えてくれます!すごいですね食物繊維!海藻類、豆、果物類、キノコ、玄米、大麦等に含まれています。
⑷タイプ別で診断
・下痢、便秘が月に3回以上ある。
・排便によってお腹が痛いのがマシになる。
・下痢や便秘の時、回数や形に変化がみられる
・トイレが心配で外出が億劫
これらに多く当てはまる方は過敏性腸症候群の疑いがあります。これは、日本を含む先進国に多くみられます。日本人の約15%の方が該当するみたいです。先進してるが故の腹痛なんですね((+_+))体は資本なので休められる時は、ゆっくり休めてあげて下さいね(^^)
・便秘の時、激しい腹痛がある
・便秘の時、発熱や、吐き気がある
これらに当てはまる方は何か病気があるうえで出る症状ですので、内科や消化器科の受診をお勧めします。
・放屁が臭い。語源は お鳴らし だそうです。笑
・吹き出物や肌荒れがある。
・口臭、体臭がきつい
・風邪を引きやすい
これらに当てはまる方は腸内環境のバランスが崩れる、つまり体の中に悪玉菌が増えている状態と言えます。おならが臭くなる原因はタンパク質が多くなった悪玉菌によって腐敗されて出来ます。風邪を引きやすいというのは悪玉菌が増える状態になることにより、免疫を司るところに栄養がしっかりと行き届かなくなった結果、風邪を引きやすい状態になります。
⑸生活環境チェック
1・トイレに行くのを我慢する。
2・デスクワークや勉強で猫背になり易い。
3・椅子の背もたれによくもたれる。
4.あまり運動をしない
5・日々ストレスを感じ、解消出来ていない
6・眠りが浅く、睡眠不足
7・冷え症持ち
これら全ての項目が腸に悪影響を及ぼしてしまうんです(T_T)
特に、現代の仕事環境の中でPCを使用する事多いですよね。
なので項目の2番は腸がのびのびと動けずに圧迫される姿勢になります。ずっと良い姿勢を保つのは辛いので、伸びを挟んだりして下さい(^^)
7番は特に女性の方が多いですよね(>_<)体が冷えると腸内細菌達も元気を無くしてしまいます。36・5度くらいが腸内細菌が一番活発になれる体温です。
体を温める方法は運動でいいますとスクワットが一番良いです。なぜかと言いますと人の身体の約70%の筋肉が下半身にあるからです。なので、人体で最大の筋肉である大腿四頭筋という太ももの前面についている筋肉をスクワットでしっかりと働かせる事により全身の血行が促進され、体が温まります(^^)
後は東洋医学的に、冷え症に効くツボも良いです。紹介していきますね(^^)
足にある冷え症を改善するツボです。スクワットと一緒に使うと効果的です。
これから段々と寒くなって来て、体調管理が大変だと思います。しっかりと温めて体、Odaijiniして下さい(^^)
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